case study
事例紹介
case
すきっ歯の審美的な改善治療U.Tさん
- 治療期間
- 14ヶ月
- 治療回数
- 25回
- 費用
- 880,000円
- リスク
- 後戻りする可能性があります。
背景
U.Tさんは、すきっ歯であることから笑顔が不自然に見えるため、笑顔を抑えるような日々を過ごしていました。そこで、自然な笑顔を取り戻そうと治療を考えはじめたところ、すきっ歯であることから、歯の間に食べかすがたまりやすく、虫歯や歯周病のリスクも高まることを知り、来院に至りました。
before
治療前
after
治療後
about this case
本事例について
治療内容
U.Tさんは、すきっ歯であることから笑顔が不自然に見えると感じており、この問題に対し、インダイレクトボンディング法を用いた無理のない矯正が最適な治療法として選択されました。
この方法は、歯の表面に直接装置を取り付ける従来の矯正治療とは異なり、透明なプラスチック製のトレイに装置を作製し、それを歯に取り付けるものです。
この治療法により、見た目に配慮しながらも効果的な矯正が実現し、U.Tさんは自然な笑顔を取り戻すことができました。
所感
U.Tさんのすきっ歯の治療において、インダイレクトボンディング法の採用は、見た目に配慮した治療を実現すると同時に、治療期間中の心理的負担を軽減しました。
これにより、U.Tさんは笑顔を抑えることなく自然な表情を取り戻し、自信を取り戻すことができました。また、歯の間に隙間ができることで食べかすがたまりにくくなり、口腔衛生の向上も期待できます。
このように、U.Tさんの治療は外見だけでなく、心理的な側面や口腔健康の向上にも役立つものとなりました。